ファスナー交換関連

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バッグファスナー修理は壊れ方によって修理の形が違いますから、かかる費用も違ってきますが経費に関しては最も安いところなら1000円~2000円程度の価格で修理してもらえます。交換となるとケースによっては若干高くなる場合もありますから、専門業者に問い合わせてみるのが一番です。説明の際にファスナーの各所の呼び名を覚えておくと、正しく伝えやすいですから、すぐにおおよその見積もりを出してもらえます。

交換が必要になるケースはいくつかあります。たまに引き手に革ベルトがついているデザインのものもありますが、革は金具以上に経年劣化して破れやすいですから、そのまま縫い直せる場合もあるのですが、生地が傷んでいて修繕不可能となった場合はベルト部分だけ交換となります。金具の引き手が切れているなら部分的な交換になるでしょう。職人はパーツごとの在庫も豊富に保有していますから手軽に交換してくれます

スライダーが経年劣化でファスナーの開閉という役目をしなくなる事があります。あるいは何らかの外部からの強い力が働いて壊れてしまう事もあるでしょう。その時はスライダーだけ交換となる事が多いです。ファスナーの土台となるテープも使い込んでいる間に破れてきますがこれも交換できます。この場合はファスナー全体の交換となります。

専門業者への依頼

バッグ洋裁をされる人はファスナー付けを体験した事があるという人は多いでしょうが、バッグ修理としてのファスナー付けとなると、ブラウスを縫うのとは違う難しさがあります。まして革製品では普通の洋裁道具では歯がたちませんし、ケースによっては高度な技術が必要になります。手ぬいで一夜漬けのような直し方をしてもすぐに元の黙阿弥になります。

ファスナーの場合交換となる事が多いのですが、実際に作業にあたる職人さんたちはどのようなケースでも対応できるように、あらゆるパーツの在庫を持っています。手芸店ではさすがにスライダーのパーツごと販売している店というのを見つける事は難しいです。ファスナーそのものがさほど高いものではありませんから、買った方が安いからです。

革製品についているファスナーですと革そのものの劣化でファスナーが使えなくなっているケースもあり、その場合でも革の補強も合わせて行ってくれる事もあります。バッグ修理業者のサイトにも記載されていましたが、革でなくても布が裂けてしまったりした場合でも同様に対応してもらえます。その他にも金具が外れた時も修理してもらえます。さすがにここまでくると職人に依頼して良かったと思うでしょう。若干経費がかかりますが新品に戻りますからトータルで考えると安いと感じるはずです。

金具が外れてしまったり、布の部分が破けてしまったものの修繕ができます。

ファスナーは形や材質など種類が豊富で、ブランドによってはオリジナルファスナーを装着している事もありますが、職人はそのほとんどを持っていて技術の違いも心得ているのですからほんとに頼もしい限りです。

バッグ修理でエコ

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バッグの中で破損しやすい箇所はいくつかありますが、ジッパーもしくはファスナーもその1つです。経年劣化で金具が割れてしまったりファスナーの歯が劣化して閉じてくれなくなったり、ファスナーが外れて開閉しなくなったりなどファスナーだからこそ起きうるトラブルはいくつもあります。他が無事でも口が締まらなくなるだけで思い出のバッグが使えなくなるなんて、これはほんとに悲しい事です。1000円程度の安物ならむしろ買った方が安いとなるでしょうが本革で時価数万円の高級ブランドだったら、やはりあきらめがつかないかもしれません。

ビジネスバッグビジネスマンで仕事用にバッグを日常使いしている場合も、ファスナーの具合が悪くなるのはほんとに困ります。長年使い込んだものなら簡単に捨てられないでしょう。メーカーに依頼するという手もありますが結局は提携先の専門工場で修理される事になります。修理専門業者はあらゆるブランド品の縫製手法を研究していて、修理方法も心得ている職人も多いですから、思い切って修理を依頼してみるのも良い方法です。

ファスナー修理はバッグ修理の中でも手間がかからず費用も安くできる事が多いのです。買えば数万円の費用も修理すれば数千円の出費ですむなら、しっかり直しておいた方が無難です。

ちなみにファスナーはいくつものパーツでできています。開閉に欠かせない金具のスライダー・かみ合っている歯の1つ1つが務歯であり全体を務歯頭部・ファスナーの土台とテープの大きく分けて3つのパーツからできています。さらにスライダーは引き手・胴体・桂の3つのパーツでできています。